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ネギにこそ農業ドローン

  • 執筆者の写真: Soliste
    Soliste
  • 3月17日
  • 読了時間: 2分

昨年秋、山梨のネギ農家さんのお手伝いをしていましたが、そこで聞こえてきたのは「農業ドローンがあれば事足りる…」でした。


調べてみると既に実証試験はされており、その内容をまとめました。


1. 防除

・サビ病:ドローンで高濃度少量散布しても、地上散布とほぼ同等の防除効果を確認(秋田県)

・べと病、葉枯病:同じく効果確認済み。

・害虫:シロイチモジヨトウ、ネギアザミウマ、ネギハモグリバエ、ネギコガなど。葉の隙間に入り込んだ幼虫にも効果有り。

・条間を歩かなくていい → 腰痛・疲労激減

・1反あたり、2分から10分で完了(従来の動噴だと1〜2時間かかる)

・薬剤曝露リスクが大幅に減少。

・広い圃場や雨上がり直後でもタイミング逃さず散布可能。


2. 肥料散布(葉面散布・追肥)

液肥をドローンで散布したり、粒状肥料をパラパラと落としていく。


ちなみにドローン散布登録がある除草剤は、トレファノサイド粒剤、ゴーゴーサン細粒剤など。

(他にもあるかもしれません)


経験からすると、中山間ならではの圃場間移動も有ったとして、5町歩〜10町歩は1日で完了しそうです。

※弊社の昨年夏の水稲防除が2時間で3町〜4町歩。集落移動込み。


本当に少人数で大面積の栽培が可能になりそうですね。


他県ネギ農家さんから引き合いも有り、野菜類では出番が少なかった農業ドローンが更に飛躍しそうです。




 
 
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