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農機展示会

  • 執筆者の写真: Soliste
    Soliste
  • 2024年3月24日
  • 読了時間: 1分

2日間にわたって開催された農機展示会では弊社ブースに沢山の方がお越しいただき、改めて今後の農業への期待を感じました。


前回の記事でティザーを公開しましたが、地元エンジニア達と開発を進めている「空散条播」について発表しました。



田植えの歴史と言えば、昭和30年頃までは人間の手による定植、



昭和30年代に人力田植え機が登場。


昭和40年代、動力田植え機。

そして現在では高速乗用田植え機。


稲作には、播種→育苗→田植えと一定の工程があり、設備面では苗間の代掻きや潅水、田植え機などの機械費、苗箱移動の労力、それに携わる人件費がかかります。

それらの工程を一気に省略してしまう次世代技術、空散条播。


春の田植えの風景が少しずつ変わるかも知れませんね。

 
 

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