始まりました
- Soliste
- 6月12日
- 読了時間: 1分
大規模な案件をいただき、まずは復習。
農業ドローンは真っ直ぐ飛ばすことが基本になります。そしてどんな機体にもクセは付きもの。何度もフライトしてそのクセを覚えます。
そして重量物を搭載し液剤の揺れ、惰性、これも感覚で覚えます。
そして何より安全。慣れてくると機体と身体が近くなります。特に離発着。
産業ドローンは空撮ドローンと違い、大事故に繋がる恐れがあります。
まして農業の場合、安全に離発着出来る場所は少ないです。土手が近い、草の多い畔、傾斜、架線。
これからの圃場整備では農業ドローンを見越したフラットな離発着ポイントが欲しいですね。
2030年の農業従事者は2020年の半分になると予測されています。
農業を支える力が減退する状況ではスマート農業の導入は不可欠。
少しでもお支えできるようサポートして参ります。