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シーズン真っ只中

  • 執筆者の写真: Soliste
    Soliste
  • 2024年7月1日
  • 読了時間: 1分

更新日:2024年7月3日

ちょっと前まで水稲一辺倒だった農業ドローンも現在は野菜にまで適用が広がり、雨の日以外はほぼ何処かでフライトしています。

例えば上の圃場👆、1.4町歩の1枚田ですが通常の防除で数時間かかるとのことです。しかしドローンだと30分で完了。しかしこれはまだ序の口です。


農業の効率化、生産性向上の話が活発になってきていますね。



中山間地域が多くを占める長野県農業、そこに暮らす基幹的農業従事者(農業で生計)の問題、それは多くの圃場を持たないといけないということ。管理だけでも大変ですが平地に比べまず生産性に大きな違いがあります。


ではどうするか、人間の目を越えた機械(センサー)の出番です。


↓↓2020年に弊社で行ったセンシング評価↓↓















スマート農業の前に農家の苦労や大変さを知りたい。そうでなくして農業支援もそもそも農家さんとの話が出来ない、と思い認定新規農家まで取得したわけですが、問題がだんだん見えてきたように思います。


【空の道】


山向こうの伊那では何年も前からスカイハイウェイが整備されています。

地図で有名なゼンリンは空の地図「ドローンハイウェイ」

産業ドローンが安全に、人の代わりに作業する。


しかし、、理想に向けハードルは高そうです💦


 
 
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